体がだるくて仕方がない、病院で「甲状腺機能低下症」「橋本病」と診断された方へ
甲状腺機能低下症は、改善させないと「うつ」に向かう恐れがあります。
身体がだるい、朝起きられない、何事も億劫に感じてやる気が出ない…
食欲もなくなり、体温も低い…
さすがにおかしいと思って病院に行ったら「甲状腺機能低下症」と診断された。
そして薬をもらって飲んでいるけど、いっこうに良くならない…
そのような場合は、放っておくと「うつ」に向かってしまう恐れがあります。免疫力も極端に低下して他の様々な症状を引き起こしてしまうことにもなりかねません。
そうなる前に、ぜひ当院で甲状腺機能低下症に対応した鍼灸施術を受けてください。
この症状の原因である「内臓の弱り」などを改善し、症状改善へと導いています。
甲状腺機能低下症の原因とは
甲状腺機能低下症の原因は、内臓の弱り、体内エネルギーの不足などです。
さらに、内臓が弱ったり体内エネルギーの不足になる原因は何かと言いますと、
・ストレス
・足元を冷やしている
・立ちっ放しや座りっ放しで長時間動かない姿勢を取っている
・睡眠不足
・身体を冷やす食べ物を食べている
といったものが挙げられます。
当院では、次のようにして甲状腺機能低下症の改善をはかります
基本となる鍼灸施術は「内臓の弱りの改善」です。弱っている内臓に対応したツボに鍼をして改善させていきます。
そうすることで、ホルモン分泌の出来る体に整えていくのです。
また、甲状腺機能低下症の場合には極端に気の巡りや血液の巡りが悪くなっており、身体が冷えている場合も多いです。そのため、気の巡り・血液の巡りを改善する鍼灸施術を行ない、冷えを取り除いていきます。
さらに、食欲がない、肩が凝る、といった症状がある場合にはそれらに対処する鍼灸施術も行ないます。
カウンセリングを行ない、甲状腺機能低下症を防ぐ日常生活もアドバイスいたします。
カウンセリングによって、どんな日常生活を送られているかをお聞きします。これにより、甲状腺機能低下症を招いた内臓の弱りなどがどのようにして起こったのか、その原因が見えてきます。
その上で、今後日常生活でどういう点に気を付ければよいか、また、どのような食生活を送ればよいかといったアドバイスも行ないます。
以上のような施術、およびアドバイスを始めの間は週1~2回、しばらくしてからは2~3週に1回という具合に間隔を開けていき、甲状腺機能低下症を改善へと導いています。
「このままつらい日々を過ごすしかないのか…」と悩まれている方へ
ただでさえ体がつらいのに、周囲に怠けていると思われるのは、さらにつらいものです。
1~2回で簡単に治るものではなかったとしても体は良い方向へ向かおうとしています。
一日も早く症状を改善し、元気でやる気に満ちた毎日を取り戻すお手伝いができればと思っています。
ご連絡を心よりお待ちしています。