病院へ行くほどでなくても、倦怠感のあること自体が「異常事態」であることを知ってください
なんとなく身体がスッキリせずにだるい、
朝起きても疲れが取れた感じがしない、
でも病院に行くほどでもないからそのままにしている…
このような方にぜひお伝えしたいのは、程度の如何を問わず
「そうした倦怠感のあること自体が異常事態である」
ということです。
健康であるなら倦怠感はないはずで、それゆえ倦怠感があるなら異常なのです。
実際、病院に行けば「甲状腺機能低下症」と診断される場合もありますし、放っておくと思わぬ重篤な病気につながる恐れもあります。
そのため、いつも疲れを感じているならば、ぜひ当院でその疲れを取る鍼灸施術を受けてください。
倦怠感の原因とは
倦怠感の原因は、「内臓の弱り」「気(エネルギー)の不足」「血液不足」などです。
さらにその原因をたどっていくと、
・ストレス
・偏った食事
・睡眠不足、眠りの質の悪さ
・運動不足
・身体の冷え
などが挙げられます。
当院では、次のようにして倦怠感の解消をはかります
「内臓の弱り」に対しては、弱っている内臓に対応したツボに鍼をして改善させていきます。
また、気の不足や血液不足に対しては、それらを改善する鍼灸施術を行ないます。
さらに、しっかり睡眠時間を取っているのに眠りの質が良くないという場合は、眠りの質が良くなる鍼灸施術がありますのでそれを行ないます。
カウンセリングを行ない、倦怠感を解消する日常生活もアドバイスいたします
カウンセリングによって、どんな日常生活を送られているかをお聞きします。これにより、倦怠感の原因がさらに深く見えてきます。
その上で、今後日常生活でどういう点に気を付ければよいか、また、どのような食生活を送ればよいかといったアドバイスも行ないます。
以上のような施術、およびアドバイスを、初期は週1~2回、その後は2~3週に1回受けていただくことで、倦怠感を解消へと導いていきます。
「そういえば、疲れているといえば疲れている…」という方へ。
大事に至ってしまう前にその疲れを一日も早く取り除き、元気で活発に動ける毎日を取り戻すお手伝いができればと思っています。
ご連絡をお待ちしています。